客室のご案内
昭和20年代の雰囲気を醸し出す、古民家風の宿です。焼き杉板の壁、土間、裸電球、長崎出島の石垣など随所にこだわりの工夫が施されています。
温泉のご紹介
湯治場として約700年の歴史を持つ下田温泉。源泉かけ流しの天然温泉です。露天風呂と、部屋風呂には五右衛門風呂もご用意いたしました。
お食事のご案内
東シナ海に面する天草灘で獲れたての魚を使った海鮮三昧。旬の地魚、天草牛のステーキなど、女将が心を込めてご提供いたします。
ビデオでご紹介
熊本・天草下田温泉に15年ぶりに新規開業した「湯の郷くれよん」その魅力をビデオでたっぷりご紹介します。
「天草は遠いんですね」関東の茨城から来られたお客様の感想だ。
茨城から羽田まで電車、そして飛行機で熊本空港へ。天草下田へはその後、約3時間以上もバスにゆられる。
昭和初期、ジェット飛行機も、そして今ほど快適なバスの旅など無かった時代には、船と恐らく馬車か木炭バスでの旅だったであろうか。 北原白秋、西条八十、両氏と並び、日本三大詩人のひとり茨城県北茨城市出身の野口雨情氏は天草へ三度、足を運び、詩作を重ねている。(写真・北茨城市提供)
野口氏だけでなく、数多くの文化人や、芸術家たちを引きつけた天草・下田の魅力とは・・・
天草への旅物語の始まりです。
多年憧れの天草へ、旅のご案内を「湯の郷くれよん」がお手伝いいたします。